日々の活動

2017年12月13日(水)

クリスマスお祝い会

満3才のお友だちによるお遊戯「カカールケルカル」可愛い仕草に会場からも大きい拍手。

跳んだりはねたり、体全部を動かして楽しく踊る年少のダンス「ウィンターランド」

舞台袖で、出番を待つ年少さん。舞台で踊るお友だちのダンスを一緒に真似して踊っています。

いよいよ出番です。「とんできたサンタクロース」をいきいきと踊る年少さん。

年中オペレッタ「いつまでもともだち」たぬきのコタロウ役の子供たち。

素敵な照明が子供たちの演技を盛り立てます。

歌や台詞に合わせた子供たちの表情も素敵でした。

年長による聖劇。マリアとヨセフが宿屋探しをする場面。

羊飼いに救い主誕生を知らせる天使達

星さん達の愛らしいダンス3人の博士の捧げ物
全園児によるキャンドルサービス
年少の合奏「エーデルワイス」年中は7つの楽器を使って演奏。「ビビディ・バビディ・ブー」年長の合奏「風が吹いている」    ピアニカや木琴鉄琴でメロディーラインを奏でます。  
最後は全園児によるキャロルの歌の数々を客席に届けました。                                                                                                                             

沼津市民文化センターの 小ホールにてクリスマスお祝い会を行いました。嬉しそうに元気いっぱいの子供たちは、舞台のライトをあびて、精一杯の演技をしました。満3歳の子供たちの可愛らしさに、客席からは大きな拍手。年少さんは緊張して何度もトイレに行く子供もいましたが、お母様たちに見ていただいて、嬉しかったのか、興奮している様子でした。年中さんたちは、怖い表情、悲しい表情、喜びの表情が上手に表現されていました。年長さんの聖劇は、全員が自分の役目をしっかり果たし、台詞も堂々と言うことが出来ました。

本番で子供たちが自信をもって楽しそうに出来たことが嬉しかったです。感動して泣いたり、笑ったり、ドキドキしたり、客席で見ている家族の方たちも、たくさん心が動いた日になりました。子供たちからいっぱいエネルギーをもらったのか、お迎えに来たお母様方の顔も喜びにあふれているように見えました。