2020年02月03日(月)
感性感覚あそび(冬)
のりさんと宗太君が富士山から雪を持ってきてくれました。
一人ひとりが手袋をして、雪のかたまりを持ちました。
森の奥から採ってきた雪をなめてみました。
雪のかたまりは、どんな音がするかな?
雪を耳にあてて、一生懸命きく年少さん。
子ども達の周りを先生達が囲んで、雪を降らせてくれました。
今日は豆まき。鬼に雪をぶつけちゃおう!
鬼に届くかな?ポーンて投げてみよう。
お兄さんお姉さん達は、さすがに上手です。
雪をすくっては投げ、夢中で鬼に雪をあてていました。
水をいっぱい含んだ雪でしたが、子ども達は大喜び。
わぁ-、大きなかたまりとったね。
雪が泥水になるまで、飽きることなく遊びました。
かわいい雪だるまも作りました。
今日は、富士山の森の奥から持ってきた雪で、みんなで遊びました。手袋を持ってくるだけで、朝からウキウキの子ども達。冷たい雪をもって、なめてみたり、耳や頬にあてたりして雪の感触を味わいました。今日は節分なので、雪合戦ではなく、鬼に雪をぶつけるゲームもしました。暖かい日が続いて、水を多く含む雪で、すぐ溶けてしまいましたが、子ども達は時間を惜しんで雪と遊びました。富士山の森の奥から、雪をとるのに1時間もかかったというノリさん達に感謝しながら、短い時間でしたがいちご組からつき組まで全園児で雪遊びを楽しむことが出来ました。