2020年02月07日(金)
火災の避難訓練
火災報知器が鳴って、急いで階段を降りる年中の子ども達
年長は外の階段から避難しました
消防士さんのお話を真剣に聞く子ども達
洋服に火がついてしまった時の消し方を教えていただきました。
火がついたからピタッと止まり、体を伏せてごろごろして火を消します。一人ひとりやってみました。
ピタッ(止まって) バタン(伏せて) ゴロン(ゴロゴロ回転)
先生達の消火訓練を応援する子ども達
本当の火事の時も、慌てないで消火器を使えますように
消防自動車には、どんな物が積んであるのかな?
全員が順番に、消防自動車に乗ってみました。
消防自動車の前で写真を撮るてんし組
いちご組(こっち向いて~!)
年少の男の子たち
年少女の子たち(ポーズも決まっています)
敬礼する年中の女の子たち
年中男の子。消防士さんて、かっこいいね。
年長の女の子、イェーイ!
年長の男の子。今日は全員出席。うれしいね。
最後に、お礼のご挨拶をすると、消防士さんは敬礼して下さいました。
消防士さんに来ていただいて、火事の避難訓練をしました。先生達も119への通報訓練や消火訓練をしました。火災報知器の大きい音と先生達の「火事だ~。逃げて~。」の声で、子ども達はハンカチや手で口を押さえて、速やかに園庭に逃げました。園庭には消防士さんが6名も来ていて、避難のお話や、体に火がついた時の消し方を教えて下さいました。日本は火事を起こさない教育や訓練が多いですが、アメリカでは火事になった時の訓練が主流なのだそうです。そこで今日は、服に火がついてしまった時、慌てないで消す方法を教えていただき、一人ひとりやってみました。子ども達はみな真剣に取り組んでいました。訓練で緊張した後は、消防自動車の説明を聞き、たくさんの物が積んであることに驚いたり、運転台に乗ってみたり、嬉しそうな子ども達でした。