聖堂に入り、今月の聖歌「水のこころ」を歌う園児達
園長先生のお話
年長の代表6人が、お父様お母様にお礼の言葉と、神様へのお祈りをお捧げしました。
満3才・年少の保護者の皆様の共同祈願
年中年長の保護者のお祈り「子ども達を豊かな恵のもとに育てることが出来ますように」
年中は「緑の子馬が生まれたら」と「空にらくがき描きたいな」を元気よく歌いました。
年長さんは、さすがに立つ姿勢もしっかりしています。
「君とぼくの間に」と「ドレミのうた」を披露しました。
お兄さんお姉さんの歌を、熱心に聴くさくら組のお友だち
♪ドレミファソラシドッソッドッ!♪ 最後もばっちり決まりました。
続いて「足、手、ひざ」のリズム打ち。先生 対 園児 対 保護者で違うリズムを打って合わせました。
最後は、お父様に作ったプレゼント(ハンガーカバー)を持ってパチリ!
担任の先生と記念撮影をするいちご組のお友だち。
今日はあいにくの雨模様でしたが、昨年できなかった祝福式を2年ぶりにおこなうことができました。前半はいちご組とひよこ組、後半はさくら組とほし組と分かれておこない、保護者の皆様も1名だけの参加という厳しい状況でしたが、皆様のご協力により、過度に密になることもなく、また短時間でおこなうことができました。子ども達は、いつも大切に育ててくださっているお父様お母様にみんなでお礼を言い、神様にも「大好きなお父さんお母さんが、いつも明るく元気に過ごせますように」とお祈りをしました。お母様達も、可愛い子供をお与えくださった神様に感謝の祈りをお捧げしました。
また各学年2曲づつ歌を発表しました。満3才は、お母様から離れて前に立つだけでも素敵なこと、そして無条件で可愛かったです。年少さん達はお兄さんお姉さんらしく大きな口を開けて、一生懸命歌っていました。前半は私のカメラの不具合で子ども達の様子は撮れませんでしたが、写真屋さんのカメラやビデオにはしっかり収めました。また皆さんの携帯にも歌だけですが配信しますので、楽しみにしていてください。
年中年長さんは、よく響く聖堂の中で、ご家族に見守られ、のびのびと声を出して歌いました。2つのパートに分かれて歌うことにも挑戦し、とても感動的な歌声でした。最後は全員で、音楽のレッスンの最後にやっているリズム打ちをやりました。楽しかったですね。またいつか皆さんと挑戦してみましょう。お家に帰って、ビデオを見たり、ご家族の皆様に褒められている子ども達の姿を想像して、とても幸せな気持ちになりました。