日々の活動

2019年03月19日(火)

第70回 卒園式

手を胸に合わせ、聖歌「神様がわかるでしょう」を歌う卒園児

みんなの心の中にあるの種について、神父様が話して下さいました。

卒園証書授与

お母様に「ありがとう」を言って、証書を渡しました。

「私のしあわせになるように、いつも考えてくれてありがとう」

園長式辞

「心が痛いのは、大好きだったしるし~♪」声をそろえて歌う卒園児

3年間を思い起こし、涙する保護者の方も。

聖マリア幼稚園のあかりを、年中さんに伝える儀式

ろうそくを受け取り、「これからも聖マリア幼稚園のあかりを大切にしていきます」と言う年中さん

緊張した式を終わってほっとする子ども達

門の前で、記念写真を撮る家族

リバーサイドホテルに場所を変えて、謝恩会が行われました

卒園児、先生方、保護者の皆さんで記念撮影をしました。

 

10時より、聖堂にて第70回卒園式が行われました。緊張した様子で入ってきた子ども達でしたが、しっかりした意志をもった表情で練習した1つひとつを行っていきました。式の中では5曲の歌を歌い、卒園の言葉も長いものでしたが、3年間の思い出が、よみがえってくる心の伝わる言葉の数々に、保護者の皆様も感心したり感激したり、涙をそっとふく姿も見られました。

卒園式の後は、リバーサイドホテルにて謝恩会が行われました。子ども達がピアノやバレエ、チアダンス、空手の型を披露したり、お父様達も猛練習したという「カモンベイビーアメリカ」を踊って会場を盛り上げました。幼稚園の3年間をまとめた映像もなつかしく、すべてが心のこもった謝恩会でした。最後は子ども達と先生方のハグタイム。いっぱい愛されて育った子ども達が、これからも幸せに生きていってくれることを祈りました。