今日は、警察の方が来て防犯教室を行いました。
はじめに「ミオちゃんがあぶない!」の紙芝居をしてくださいました。
紙芝居に集中する子ども達
「いかのおすし」の合い言葉を教えて下さいました。
「す」は、すぐににげる。このマークのあるお家を普段からさがしておいてね。
代表の年長さんに、言葉をかけられたらどうするか、やってもらいました。「ねぇ、ららぽーとの行き方教えてくれない?一緒に鬼滅の刃を見ようよ」
「ディスニーランドいかない?おじさんお金持ちだから、たくさんお土産買ってあげるよ」
最後に「イカのおすし」のダンスをみんなで踊りました。
みんなノリノリで、楽しく踊りました。
今日は、幼稚園のホールに警察の防犯課の方がきて、防犯教室を開いてくださいました。もうすぐ1年生になる年長さんと、年中の子ども達が参加しました。はじめに「ミオちゃんがあぶない!」という紙芝居をみました。知らない人に声をかけられてもついていかない!ということを教えてくれる紙芝居でした。続いて「いかない」「のらない」「大声をだす」「すぐににげる」「しらせる」イカのおすしという合い言葉も教わりました。
コロナの感染予防のため、「たすけて~!」と大きな声を出す練習はできませんでしたが、年長さんの6人の代表が、声をかけられたら、どうやって逃げるかの練習もしました。不審者は、男の人だけでなく、女の人かもしれないし、誘う言葉も練習にはないような巧みな言葉かもしれません。真剣に聞く子供たちでした。最後にイカのダンスを踊ったり、1人ひとりに手作りのイカ飛行機をプレゼントしてもらいました。子ども達の安全のためにたくさんのことを教えて下さり、本当にありがとうございました。