2021年12月23日(木)
クリスマスお祝い会
「はじめの言葉」の後、ハンドベルで「うれしいクリスマス」の演奏をする年長の子ども達
始まりは、満3才いちご組の合奏「ジングルベル」です。みんなスズを持って演奏しました。
年中の合奏は、鬼滅の刃の主題歌「炎(ほむら)」でした。大好きな曲を心を合わせて演奏しました。
続いてのキャロルの歌は「サンタが町にやってくる」楽しそうに歌う年中組
年長は「ドラゴンクエスト」を12の楽器を使って演奏しました。
「小さな光」、一人ひとり大きな声で心をこめて歌いました。
満3才の子ども達のおゆうぎ「サンタ・トナカイー」です。
年少おゆうぎ「パンパカパーンパイナップル」
衣装も鮮やかに「僕たちのカーニバル」の最後ごあいさつ
年中のオペレッタは、「なんじゃもんじゃのいのち」です。
最後はみんなで手を振ってごあいさつ
年長による聖劇 羊飼いに、天使達が救い主のお生まれを知らせる場面です。
キャンドルサービスでは、世界中の苦しんでいる子ども達のためにお祈りしました。
聖劇の最後は、みんなそろって「グローリア」を歌い、先生達も全員舞台の上に上がりました。
サンタクロースの登場に、嬉しそうな子ども達の笑顔です。
サンタさんも一緒に「We wish you a Merry Christmas」を歌ってお祝い会の幕を閉じました。
沼津市民文化センターの小ホールにて「クリスマスお祝い会」が行われました。子ども達が楽しみに待っていたお祝い会。いよいよ本番を迎え、子ども達は緊張しながらもご家族の皆様に見ていただける喜びにあふれていました。今年は、小ホールの観客制限もなくなり、ご祖父母様にも来ていただくことができました。子ども達の可愛い姿、年長園児の立派に成長した姿に、ご家族の皆様は感動の涙を流したり、大きな拍手を送ってくださいました。
クリスマス制作、合奏、歌、おゆうぎ、オペレッタ、聖劇、それぞれをひたむきに頑張る子ども達の姿は、胸をうちました。最後にサンタさんもプレゼントを届けてくれ、嬉しそうな年長さん達でした。クリスマスを、ご家族の皆様と一緒に過ごすことができたひとときは、子ども達の心の中にしっかりと刻まれただろうと思いました。明日からは冬休みです。病気をしないで元気な年末年始を過ごして下さいネ。