

裾野のすすき野原から、採ってきたたくさんのススキ

のりさんのお話を聞くさくら組のお友達

ススキはギザギザがあって痛いので、持ち方を教わっています。

葉っぱを持つと手が切れてしまうので、茎を持つように教えていただきました。

みんなの背丈よりも大きいススキを一本一本持って。

穂に触ってみたり

匂いをかいだり

ススキになって、風に揺れてみたりしました。

秋の空に掲げて、きれいでした。

各学年、ススキのリース作り

順番に一本一本差していきました。

年長さんは、一番大きなリースを作りました。

ススキのリースは、玄関に飾りました。
秋の感性感覚遊びで、ススキと遊びました。今朝早く、すすき野原からススキを採ってきて下さった範さんと、宗太君。
子ども達は自分たちの背よりもはるか高いススキを一本一本手に持ちました。ススキの葉は、触ると手が切れてしまうというお話を真剣に聞く子ども達でした。お友達にも葉っぱが当たらないように気をつけながら園庭に広がると、風になびいて、自分たちがススキになったような気分になりました。ふわふわのすすきに触ったり匂いをかいだりして、最後にリースを作り、玄関前に飾りました。今日は、ススキと大の仲良しになった子供達でした。