2019年01月21日(月)
交通安全教室(年長)
交通安全指導員4名が来て下さり、交通安全教室が開かれました。
代表の4人が、自動車のまわりに立ち、「死角」を確かめました。
車に乗った担任の先生。後ろも前も鏡を使っても子供の姿は見えなかったそうです。
自走車のまわりは、いかに危ないかを教えていただきました。
内輪差の実験。段ボールのうさぎさんは、後輪にひかれてしまいました。
傘の開き方、閉じ方の練習をする年長さん
足に挟んで、傘を閉じて止める練習です。
傘を差して、歩く練習をする子ども達
信号を待つ時は、傘をまっすぐ高く上げて。
駐車場の前ではしっかり止まって、右ひだりよく見て、運転手さんのお顔を見ましょう。
今日は、小学校入学前の年長さんを対象に、交通安全指導員4名による交通安全教室が開かれました。園庭に道路や横断歩道が描かれ、実際の自動車を動かして、運転席からの死角や、内輪差外輪差について学びました。6月はお母様と一緒の交通安全教室でしたが、今回は、一人で傘を差して道路を歩く練習もしました。皆、指導員さんのお話を真剣に聞き、守って歩きました。まわりの人に迷惑をかけない傘の開き方閉じ方は、難しかったですが一生懸命頑張りました。年長さん達の「もうすぐ1年生」の気持ちが伝わる、真剣に学んだ時間でした。