日々の活動

2018年02月03日(土)

作品展

聖マリアの「ぎょぎょらんど」へようこそ!

年中コーナーには、大きなタコと虹色の魚たち。

まわりは新聞紙で作った岩。子ども達が形を作って色を塗りました。

年少のスペースには、大きなカニ、ヤドカリ、カメ、小さいカニがいっぱい。

年長さんは、さまざまな深海魚の製作をがんばりました。

カラフルなお魚さんがいっぱい。満3才の作品コーナー

舞台の上は、全園児の魚のぬりえが貼られています。まるで大きな水槽の中に魚が泳いでいるようです。

共同製作した魚がホールの中央に泳いでいました。

土曜日は、ホールも賑わいました。お父様やご祖父母様、大勢見に来て下さいました。

まるでイルカに乗っているみたいですね。

満3才の子ども達の月の製作

年少の子ども達の作品

年長の子ども達の絵「運動会」「夏休みの思い出」「卒園遠足」

 

2日(金)午後と3日(土)午前中、幼稚園のホールで作品展が行われました。今年のテーマは「ぎょぎょらんど」、各学年共に海の生物に挑戦しました。ホールに自分たちの作品が展示されると、子ども達は大喜びで、「パパやママ、じいじ、ばぁば、みんな連れてこよう!っと」と張り切っていました。

園では、インフルエンザBが流行し、今週は学年閉鎖があったり、先生達もお休みだったりして、落ち着かない1週間でした。そして、作品展も5日まで延期することになりました。訪れたお客様達は、海の生物の製作はもちろん、壁に展示した4月からの月の製作や絵画も、感心した様子で見て下さっていました。絵画や製作には、聖マリアの子供たちの発想力や、のびのびとした心があらわれているようで、子ども達の作品に囲まれると幸せな気持ちになりました。