2018年02月28日(水)
年長の交通安全教室
交通安全指導員4人の方に来ていただいて、園庭にて交通安全教室が開かれました。
もうすぐ1年生になる子ども達は、交通安全指導員のお話をしっかり聞いています。
さぁ、何が始まるのでしょう。
死角にについてのお話です。運転席から、どの位見えるのでしょうか。
担任の先生が運転席に乗って、どこまで見えるか子ども達に伝えています。
タイヤに、アンパンマンとバイキンマンを貼って、内輪差と外輪差の実験をしています。
まわりの人に迷惑がかからないような、傘のたたみ方の練習です。
まっすぐ傘を持って公道を歩く練習です。
横断歩道は、右見て左見て、後ろも見て。
最後にプレイルームでまとめのお話を聞きました。
もうすぐ1年生になる年長児のために、園庭で交通安全教室が開かれました。交通安全指導員さんのお話もとてもわかりやすく、真剣な表情で聞いている年長さんたちでした。内輪差外輪差の実験で、風船が大きい音で割れた時は、皆びっくりしていました。その後傘の開き方閉じ方を練習し、傘を差して一般道を歩く練習もしました。1年生になると、一人で歩いて小学校へいかなければなりません。今日学んだことをしっかり覚えて、誰一人事故に合わないようにしてほしいと願いました。