2018年03月17日(土)
心のこもった謝恩会
幼稚園ホールでの、謝恩会の始まりです。保護者の皆様の拍手の中、先生達の入場です。
子ども達が手をつないで、席まで案内してくれました。
ホールが素敵なレストランのようになり、まわりはハートに折った折り紙で、「ありがとう」の言葉やにじが描かれていました。
仲良し2人組が、司会進行の係です。
それぞれ得意なことの披露。バイオリン演奏です。
ピアノ「ギャロップ」を弾く園児
得意の足し算を披露する男の子
今まで描いた絵を発表したり、桜の花びらに書いたお手紙を先生達に配る子も。
お食事の前のお祈りも、子ども達で。
舞台の上での親子合唱も素敵でした。
先生達に、お礼の花束。
29名の卒園児一人ひとりと、順番にお話しする先生達。
握手したり、ハグしたり、全員の先生達から「大好き」といわれて幸せそうな子ども達でした。
担任の先生といっしょにパチリ。
担任の先生からの言葉。楽しかった日々を思い出して、先生も胸がいっぱいに。
卒園式の後、ホールにて母の会主催による謝恩会が行われました。今年の謝恩会は司会進行、すべて子ども達がやりました。始めはピアノ、歌、バイオリン、計算、作品作り、絵など、それぞれ得意なことの披露です。幼稚園では見られない子ども達の姿に、先生達もおおいに楽しんでいました。親子合唱やクリスマスに合奏した曲「風が吹いている」を子ども達が歌いました。いつ練習したのだろうと感心しました。子ども達がいきいきと輝いていて、先生達に喜んでもらおうという気持ちをいっぱい感じて嬉しくなりました。並んだ先生達一人ひとりの所に子ども達が順番に来ました。全員の子ども達とお話ができ、ハグしたり握手したりできて、幸せな気持ちになりました。子ども達が中心の謝恩会でしたが、その後ろにお母様達の心を感じて、立派に育った子ども達を本当に誇らしく思いました。お母様達と子ども達の心をいっぱい感じる、素晴らしい謝恩会を、本当にありがとうございました。