日々の活動

2017年07月15日(土)

家族の温かいまなざしの中で「夕涼み会」

年少さんと満3才のお友だちが一緒に「プアプア音頭」を踊りました。

年中の「ぼくらは小さな海賊だ」。ひざ丈の浴衣が可愛いですね。

男の子と女の子が交互に並んで、いきいきと踊りました。

鳴子を持って、よさこいの踊りのように楽しく「お祭りドッキュン!」を踊る年長さん

4人の火の天使によるキャンプファイヤー点火

年長による歌「誰かが星を見ていた」

お母様達全員で、「沼津ふるさとの街」を踊ると、子供たちも嬉しそうに見ていました。

お父さんやお母さんと一緒の「もじゃもじゃ体操」

最後の「もじゃもじゃ花火ドッカーン!」で高い高~いをしてもらう子供たち

 

夕方5時より、1学期最後の大きい行事、夕涼み会が行われました。浴衣や甚平を着た子供たちが嬉しそうな顔で園庭に集まりました。子供たちは、ご家族の温かいまなざしの中で、今まで楽しく練習してきた踊りを披露しました。どの子も得意そうにのびのびと踊っていて、見ている私たちも楽しくなりました。踊りの後は、火の天使がキャンプファイヤーに点火しました。知恵の子、正義の子、情熱の子、希望の子となった小3の卒園生が、堂々とおごそかに火の天使を勤めました。

火が燃える中、年中と年長で嵐の「ふるさと」を歌いました。大きい声が夕方の園庭に元気に響きました。聖マリアの子供たちが、この温かい炎のように誰かを暖め、希望を与える存在になれますようにと祈りました。夕涼み会の終わりには、お母様もお父様も園庭中に広がってみんなで一緒に踊りました。みんなの笑顔が嬉しい夕涼み会でした。